こんにちは。りりかです。
我が家の次男の中学受験がようやく終わりました。
我が家の次男の小学校はとても小さく学年1クラス、男子は14人しかいません。
しかし当然そんななかにもいじめっこはいるもので4年生のときクラスでの人間関係から
摂食障害になり、1年半学校へ行けない時期がありました。
5年生の後半からようやく学校に復帰したものの
ずっと通い続けていた大手の進学塾でもいじめにあい、
退塾、一時は中学受験をあきらめましたが
本人の希望で6年から中堅の受験塾へ入塾し直しました。
しかし、受験勉強から離れてしまっていた時期の取り戻しと
摂食障害の後遺症、のびない成績にとても苦労しました。
そして、ようやく迎えた1月中旬の滑り止め受験校の試験ではインフルエンザをもらい、さらに本命受験前に卒業文集の原稿提出のために1日だけ登校した小学校で水疱瘡をもらってきました。
マスク、手洗い、うがい、とても頑張っていたのに
水疱瘡はさすがにどうにもなりませんでした。
ワクチン1本接種しただけだとうつりますしね。
かゆみと熱で寝られず、試験前はほとんど徹夜。
そして本命、チャレンジ校共に別室受験。
結果は最初に受けた滑り止め以外は不合格。
3年生から受験塾に通ってきたのに!必死で頑張ったのに!!と嘆き悔しがる次男を尻目にお友だちは次々と希望の学校へ合格し、次男も滑り止め校か公立中学へ進学かを迫られています。
合格をいただいた学校は偏差値的に10以上下になるため
本人には受け入れがたく公立中学にいって高校受験でリベンジしたいと言っていますが。。。
ずっと一緒に泣いて笑ってきた母としては公立、私立
どちらに進学するにせよ小学校生活の後半を散々
苦労してきた次男だから
中学ではいっぱい食べて、いっぱい寝て、部活を楽しんで
お友だちに恵まれて欲しい。
受験の結果は本当に悔しいけど、残念だけど、本人が乗り越えて行かないといけない。努力してきたことは1つも
無駄にならないよ!!頑張れ、12歳!!
今年の春は本当に、本当に、ほろ苦いです。
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